【2019年3月】バス乗車記:カンチャナブリーからバンコクへ長距離バスに乗車

カンチャナブリーからバンコクまでボーコーソー(国営交通)の長距離バスに乗車しました。

乗車データ

項目 データ
事業者 国営交通社(ボーコーソー)
路線 81番
バス番号 13
乗車駅 カンチャナブリー
降車駅 バンコク
出発時刻 予定16:00 実際16:00
到着時刻 予定18:00 実際18:25
所要時間 2時間25分
乗車クラス 1等
運賃 110 THB

基本情報

概要

カンチャナブリーからバンコクまでは、路線番号81番の長距離バスが運行されている。運行事業者は”ボーコーソー”の愛称で親しまれる国営交通社(บริษัท ขนส่ง จำกัด/Transport Company Limited)。

本路線は1等バスと、ミニバス(ロットゥー)がある。いずれもボーコーソー直営ではなく、民間業者に委託されている。

カンチャナブリー発の発車場所は市街地中心部にあるバスターミナル。ナムトク線のカンチャナブリー駅からは約2kmほど南東にある。

カンチャナブリーバスターミナル

なお、1等バスはバスターミナルから西に150mほど歩いた場所にある旅行会社の前から出発する。

1等バス乗り場

アクセス

バスターミナルへのアクセスは、バイクタクシー(モーターサイ)が安くて手軽。今回利用したクウェー川鉄橋駅からバスターミナルまで(5km)は運賃40 THB、所要時間約10分。

大きな荷物がある場合はトゥクトゥクなどを利用することになる。

運行頻度

バスターミナルに掲出されている発車時刻表では、1等バスは4:00から19:00までの間で、15~20分おきに発車。ミニバスは3:30から20:00までの間で20~30分おきに発車することになっている。

バス時刻表(81番は左端)

所要時間・運賃

カンチャナブリー、バンコク間の距離は119km、所要時間は2~3時間程度。今回利用した便は2時間25分であった(ピンクラオ旧バスターミナル前で下車)。

運賃は1等110 THB、ミニバス120 THB。

車両

1等は大型のエアコン付きバス。ミニバスはマイクロバスとワンボックスバンの2種類がある模様。

1等バス
ミニバス(マイクロバス)
ミニバス(ワンボックスバン)

旅の記録

カンチャナブリーバスターミナルの様子

色とりどりのバスでにぎわうバスターミナル。バスを待つ大勢の乗客。タイのバスターミナルはいつも賑やかだ。

待合スペース
構内

乗車券売場は行先別に分かれている。”Bangkok”と表示がある机で乗車券を購入。次の発車は16:00で、チケットにはその発車時刻が表示されている。

バンコク行き81番の1等バスは、ターミナル内ではなく少し離れた場所から発車する。乗車券売場にいた女性の案内係が乗り場の近くまで案内してくれた。

乗り場は”KARNCHANABURI TOUR”という旅行会社のオフィス前にある。発車15分前であるが、バスはすでに停車していた。

バンコク行きバス
旅行会社のオフィス

バスの前面には路線番号”81”と運転区間、ボーコーソー委託車である旨の表示がされている。

側面の表示

乗車

車内はエアコンが効いて快適だ。太陽光で車内温度が上がらないようカーテンが閉め切られているのでやや暗い。座席はリクライニングシート。

16:00、定刻に発車。乗車率は6割程度か。客層は観光客の他に地元の人も多い。学校帰りの学生の姿も。

女性の車掌が乗務し、車内で検札が行われる。

車内

国道323号線を南東に進む。国鉄ナムトク線とほぼ平行するルートだ。途中、国道を離れ市街地に迂回する区間がある。

迂回区間から国道323号線に戻る

Tha Muang、Banpongなどの沿線の主要バス停で停車していく。各停留所にも乗車券売場がある。短距離の区間利用客も多い。

Banpong停留所

国道4号線に入り、ナコンパトムで停車。バスターミナルには入らず、国道上で乗降が行われる。

ボーコーソーのチェックポイント

バスはバンコクに近づいていく。途中で国道4号線を離れ、国道338号線を東に進む。

終着はサイタイマイの新南バスターミナルかと思ったが、より中心部に近いピンクラオの旧南バスターミナル前に着いた。18:25到着。

ピンクラオに到着

カオサンに戻るため、市内バスに乗り換える。

市内バスの停留所
124系統でカオサンに向かう

感想

長距離バスはタイの都市間交通の主役。運賃も安く運行ルートも多彩なので非常に便利だ。

国営ボーコーソーはタイ全土にネットワークが張り巡らされているが、この81番のような民間委託路線は公式予約サイトでは案内されていない。また、ボーコーソー以外の民間バスも多数ある。そのため、情報が一元化されていないので旅行者にはわかりにくいのが難点である。

今回はバンコクとカンチャナブリー・ナムトクを日帰りで往復したが、単純な往復でも列車とバスを組み合わせることで、旅に変化が生まれ移動も楽しむことができた。

関連リンク

国営交通社(ボーコーソー)

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