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航空

【2022年10月】航空搭乗記:カンボジア・エアウェイズ バンコク→プノンペン

バンコク・スワンナプーム空港からカンボジアの首都プノンペンまで、カンボジアの新興エアライン「カンボジア・エアウェイズ」に初搭乗しました。今回のタイ・カンボジア、ビジネスクラス弾丸ツアーは、往路バンコク着、復路プノンペン発というオープンジョーのチケットとなったため、この両都市間のみ別途航空券を購入し移動する必要があります。時間帯・運賃等を比較検討し、この未知のエアラインに乗ってみることにしましたが、同社に関するネット上での情報が少ないため、楽しみ半分、不安半分のフライトとなりました。なお、搭乗時の動画をYouTubeにアップしてありますので、あわせてご覧ください。フライトデータ項目フライト航空会...
航空

【2022年10月】航空搭乗記:タイ国際航空 ビジネスクラス 名古屋→バンコク

コロナ渦後、約2年10ヶ月振りとなった海外旅行は、スターアライアンスのビジネスクラス乗り比べの旅となりました。目的地はタイ・カンボジア、ANAのスターアライアンス特典航空券を使い3キャリアを乗り継いで2泊4日1夜行の弾丸ツアーです。トップバッターはTGことタイ国際航空、エコノミークラスには過去何度も搭乗していますが、同社のビジネスクラスは今回初体験となりました。なお、搭乗時の動画をYouTubeにアップしてありますので、あわせてご覧ください。フライトデータ項目フライト航空会社タイ国際航空(Thai Airways International)便名TG645発地中部国際空港(NGO)着地スワンナ...
日本の鉄道

【2022年6月】京都丹後鉄道チケットレス乗車体験

京都丹後鉄道では、Visaカードのタッチ決済と専用アプリを使ったQRコード決済の2種類の決済方法が導入されています。今回は西舞鶴と豊岡を結ぶ宮津線に2つの決済方法を使って乗車、その使い勝手を体験してみました。
日本のバス

【2022年5月】上田電鉄別所線・上田市路線バスQRコード決済を体験

公共交通におけるキャッシュレス決済は、JR東日本の「Suica」に代表される交通系ICカードが主流となっていますが、システム導入・維持に莫大なコストがかかることから、地方ローカル鉄道・バス路線への普及が進まない状況にあります。一方、買い物などではQRコード決済が普及しており、公共交通の世界においても一部で導入が始まっています。上田市では、2020年10月から官民連携のもと、QR決済システムを活用した公共交通キャッシュレス化の実証実験が開始されました。本格的な変動運賃制での導入は全国で初の取り組みであるとのことです。当初はバスから、2021年5月20日からは上田電鉄別所線でサービスが開始となりま...
宿泊記

【2021年8月】宿泊記:ホテルメトロポリタン エドモント(本館 ダブルルーム)

東京都千代田区飯田橋にある「ホテルメトロポリタン エドモント」に宿泊しました。今回は「本館 ダブルルーム」を利用。客室の様子とともに「食のエドモント」として評判のレストランで頂く朝食についても詳しくお伝えします。
宿泊記

【2021年7月】宿泊記:札幌グランドホテル(別館スタンダードツイン)

北海道を代表する名門ホテル「札幌グランドホテル」に宿泊しました。今回は「別館 スタンダードツイン」を利用。客室の様子や評判の朝食など、詳しくお伝えします。イントロダクション北海道初の本格的様式ホテルとして1934年に開業、歴史と伝統に培われた”おもてなし”のホテルとして、北海道・札幌を訪れる人々に親しまれている。札幌市中心部を南北に走るメインストリート、札幌駅前通沿いに位置し「赤レンガ庁舎」で知られる北海道庁旧本庁舎の至近という堂々としたロケーションで、北海道の歴史を担ってきたホテルと言っても過言ではない。名称看板札幌駅から徒歩圏内にあり、繁華街の大通、すすきのにも近く利便性は非常に高い。地図...
日本の船

【2020年9月】三河湾の離島 篠島・日間賀島を巡る旅(その2)

「名古屋から最も近い島」として知られる、三河湾に浮かぶ篠島(しのじま)と日間賀島(ひまかじま)。知多半島と渥美半島から高速船を使って気軽に日帰り離島の旅を楽しむことができます。今回、渥美半島側から両島を通り抜ける形で知多半島に向かいました。風景と海の幸を楽しみながら、鉄道、バス、船を乗り継いで行く旅の様子を詳しくお伝えします。旅行記(続き)篠島散策僅か30分足らずの航海ではあったが、船を降りて島に足を踏み入れると、何となく遠い外国の地に着いたような気がする。非日常感が増幅される離島の旅の醍醐味だ。この篠島は、三河湾に浮かぶ面積0.93㎢、周囲6.7kmの島。全域が愛知県知多郡南知多町に属する。...
日本の船

【2020年9月】三河湾の離島 篠島・日間賀島を巡る旅(その1)

「名古屋から最も近い島」として知られる、三河湾に浮かぶ篠島(しのじま)と日間賀島(ひまかじま)。知多半島と渥美半島から高速船を使って気軽に日帰り離島の旅を楽しむことができます。今回、渥美半島側から両島を通り抜ける形で知多半島に向かいました。風景と海の幸を楽しみながら、鉄道、バス、船を乗り継いで行く旅の様子を詳しくお伝えします。基本情報概要島へのアクセスは、知多半島中部の河和港または南部の師崎港、及び渥美半島西端部の伊良湖港から、それぞれ「名鉄海上観光船」が運航する高速船の航路がある。日間賀島には西港、東港の2港があり、便により経由する港が異なる。各港間の所要時間及び運賃は以下の通り。表1 高速...
日本の鉄道

【2020年9月】大井川鐡道のんびり途中下車の旅(その2)

SL列車やトーマス号で有名な静岡県の大井川鐡道。これら看板列車以外にも各地で活躍した往年の名車両に乗り、また途中下車して沿線を散策するのも楽しい路線です。今回、周遊きっぷを使い鉄道とバスを組み合わせて、大井川鐡道の魅力を満喫する旅をしてみましたので、その様子を詳しくご紹介します。旅行記(続き)閑蔵~奥大井湖上(バス)11:49、若干の遅れで閑蔵に到着、下車する。駅出口は遥か前方(井川方)なので、急いで足を進める。閑蔵で下車井川方には上下本線にまたがる構内踏切があるが、警報機等の踏切保安設備は無い。井川方千頭行と交換森の中の秘境駅といった雰囲気で、ホームとトイレ以外に”駅”らしい設備はなく、まる...
日本の鉄道

【2020年9月】大井川鐡道のんびり途中下車の旅(その1)

SL列車やトーマス号で有名な静岡県の大井川鐡道。これら看板列車以外にも各地で活躍した往年の名車両に乗り、また途中下車して沿線を散策するのも楽しい路線です。今回、周遊きっぷを使い鉄道とバスを組み合わせて、大井川鐡道の魅力を満喫する旅をしてみましたので、その様子を詳しくご紹介します。基本情報概要大井川鐡道は、東海道本線金谷駅を起点として千頭駅に至る39.5kmの「大井川本線」と、千頭駅から井川駅に至る25.5kmの「井川線」の2路線からなる私鉄である。ほぼ全線にわたり、南アルプスを源とし太平洋に注ぐ大井川に沿って走り、車窓からは下流から上流域まで変化していく川の風景を楽しむことができる。大井川本線...
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