【2023年11月】航空搭乗記:タイ・ベトジェットエア バンコク→ウドンタニ

今回の旅の目的地はラオスの首都ヴィエンチャンですが、普通にスワンナプームからワットタイ国際空港に飛んでも面白くないので、空路と陸路を組み合わせてのラオス入りにチャレンジしてみました。まずはタイのLCC、タイ・ベトジェットエアでウドンタニへ。国内線エリアにあるラウンジ「The Coral Executive Lounge」の様子もあわせてお伝えします。

なお搭乗時の動画はYouTubeにアップしておりますのであわせてご覧ください。

項目フライト
航空会社タイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)
便名VZ200
発地スワンナプーム国際空港(BKK)
着地ウドンタニ国際空港(UTH)
機種A320-200
機体記号HS-VKE
出発時刻予定8:30 実際8:26
到着時刻予定9:40 実際9:38
所要時間1時間12分
搭乗クラスエコノミー
座席番号5F

チェックイン

ウドンタニ(ウドーンターニ―)は、「イサーン」と呼ばれるタイ東北地方にある都市。ラオス国境まで約50kmの位置にあり、タイ・ラオス間交易路の要衝として重要な場所だ。空港は市街南部にあり、2023年11月現在、タイ国内の4都市5空港との間に定期便がある。

首都バンコクとの路線は、ドンムアン空港を発着するキャリアとスワンナプーム空港を発着するキャリアがある。便数は前者の方が多いが、今回はバンコク入りからの乗り継ぎの手間を最小限に抑えたいことから後者を利用することにした。タイ・ベトジェットエアとタイ・スマイル(注:2023年12月よりタイ国際航空)の2社が就航している。

前日深夜(正確には本日未明)にスワンナプームに到着、空港近くの「スワンナプーム ヴィル エアポート ホテル」で僅かな睡眠を取り、早朝再び空港入りする。明らかに寝不足だ。

スワンナプーム空港入口

早速出発案内ボードでチェックインカウンターの場所を確認する。国内線も国際線もごちゃまぜに案内されており、目的の便を探すのに一苦労である。

出発案内

タイ・ベトジェットエアは、格安な運賃で搭乗できることが魅力の、いわゆる”LCC”であるが、今回はできるだけ楽に利用したいため、やや割高だが数々の特典が付加されている「Deluxe」クラスにて予約した。

早速その特典の一つ、優先チェックインを体験。カウンターに続く通路の入口には立派なサインが置かれている。

チェックインカウンター

すぐにチェックイン完了。時刻はまだ6:50で、国内線なのでそれほど慌てる必要は無いが、さっそく搭乗エリアへと進む。

国内線搭乗エリア

ラウンジ

スワンナプーム空港の国内線エリアには、プライオリティパスなどのラウンジアクセスプログラムで利用できるラウンジがいくつかあるが、今回はその中でも口コミ等で評判の良い「The Coral Executive Lounge」を利用してみることにした。

「The Coral Executive Lounge」入口

営業時間は朝5時半から夜10時までと表示されている。早朝のフライトにも対応し使い勝手が良い。受付でカードを呈示し入店。中は意外に広い。

ラウンジ内部

機内食は出ないので、ここでしっかりと朝食を摂ることにする。ホットミールも並ぶフードコーナーは中々充実している。

フードコーナー
ホットミール

このチキンスープが最高に旨い。

フード類

入口付近にあるバーカウンターではアルコール類も提供されている。

ソファに座ってゆっくり休んでいると、なにやらチュンチュンと騒がしい。店内にスズメが侵入し、おこぼれを頂いているようだ。

店内を徘徊するスズメ

搭乗

搭乗開始予定時刻は7:45。その10分ほど前にラウンジを出て搭乗口へと進む。なお、国内線の保安検査場は搭乗口に近い所にあるので、混雑時は時間に余裕をもって移動した方がよいだろう。

保安検査場入口

A6ゲート前には大勢の乗客が搭乗を待っていた。ほとんどが地元タイの人々と思われるが、旅行者とみられる欧米系の人もちらほらと。

A6ゲート

少し遅れて7:55に搭乗開始となった。機種はA320-200、機体記号はHS-VKE。2010年就役でフィリピン航空からベトジェットエア、タイ・ベトジェットエアへと流れてきた機材だ。

全席エコノミーのモノクラスだが、前方数列の赤い座席は高い運賃の乗客が座れる優先席だ。

座席

搭乗時にPOPなBGMが流れる。ぞくぞくと乗客が乗りこみ、優先席以外はほぼ満席となった。

8:26、ほぼ定刻通りにプッシュバック開始。ターミナルビルをぐるっと半周回り、RWY19Rから離陸した。チャオプラヤー川を眼下に見ながら北に針路を変える。

サムットプラーカーン上空

無料の機内サービスは無いが、機内販売のパンフレットがあり、軽食やグッズなどの商品が掲載されている。

到着

安定飛行も束の間、離陸から30分後に着陸に向けて降下が開始、南東側からアプローチしRWY30に着陸した。

ウドンタニ近郊

ここウドンタニ国際空港は”国際”を名乗ってはいるが、2023年11月現在国際線は就航していない。こじんまりとしたターミナルビルが二棟あるのみだ。なお、この空港は軍民共用空港である。

9:38、2番スポットにほぼ定刻に到着。順調なフライトであった。

到着

外から見るとちょっとみすぼらしく見えるターミナルビルだが、内部は改装されており意外に綺麗だ。

ターミナルビル
到着コンコース

空港からウドンタニ市内へ

空港ターミナルから市街中心部のセントラルプラザ付近までは、直線距離だと約3kmだが空港の敷地外をぐるっと大回りしなければならないため、車で約15分ほどかかる。

空港と市内を結ぶ公共交通機関はタクシーしかない模様。リムジンサービスカウンターには、ラオス国境の街ノンカイ行きミニバスの運賃が200バーツとだけ表示され、他は紙で隠されてしまっている。

リムジンサービスカウンター

安くて手軽なGrabのアプリ配車サービスでウドンタニ駅に向かうことにした。スマホアプリの地図上で乗りたい場所と下りたい場所を指定、運賃は事前に確定となり、クレジット番号を登録しておくと自動的に決済される便利な仕組み。近くに車がいるとすぐに迎えにきてくれる。空港から駅までの運賃は168バーツ(約720円)であった。

ウドンタニ国際空港ターミナルビル

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