バス

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韓国のバス

【2019年6月】大邱市内バスで八公山・桐華寺に行く方法

東大邱駅から大邱市内バスに乗って、大邱北郊八公山域にある名刹・桐華寺に行ってみました。あわせて近くにある八公山ロープウェイに乗ってみましたので、その様子を含めて詳しく紹介します。基本情報大邱市街中心部から八公山方面に行くバスは、急行系統の「급행(急行)1」と、支線系統の「 팔공(八公)1」がある。このうち最も利用しやすいのは前者の「급행1」で、運行本数も多く、市街中心部の国債報償路から東大邱駅、大邱国際空港を経由する便利な路線である。後者は本数が少ない上に経路が不便なので、使いにくい。「급행(急行)1」系統の概要及び路線図(一部区間のみ表示)は以下の通り。表 급행(急行)1系統の概要(2019...
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【2019年6月】バス乗車記:光州から大邱へ豪華「プレミアム高速バス」に乗車

韓国の豪華高速バス「プレミアムクラス」に乗ってみました。光州から大邱まで、距離211.9km・所要時間約3時間、プライバシーが確保された快適な空間でバスの旅を楽しむことができます。光州総合バスターミナルの様子やアクセスも含め、実際に乗車した時の様子を詳しくお伝えします。基本情報韓国における「高速バス」韓国の高速バスは、全国に張り巡らされた高速道路網を縦横無尽に走る、便利で安い長距離移動手段として、韓国を旅する人にとって無くてはならない交通機関である。韓国では、長距離バスは適用される法令によって「高速バス」と「市外バス」に分類される。乗る側からすれば両者の実質的な違いは明確ではないが、法的には、...
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【2019年6月】バス乗車記:務安国際空港から光州市内まで空港バスに乗車

日本からの直行便も増え、日本人旅行客からも注目を浴びつつある、韓国・務安国際空港。以前から空港アクセスの弱さを指摘されていましたが、バスの運行本数も増え徐々に便利になりつつあります。バスによるアクセスの現状についてのご紹介と、今回、光州総合バスターミナルまで実際に乗車してみましたので、その時の様子を詳しくお伝えします。基本情報務安国際空港は、韓国南西部の全羅南道務安郡にあり、同国有数の大都市”光州”と、日本人にもゆかりが深い港町”木浦”の空の玄関口となっている。現在の所、鉄道は乗り入れていないので、タクシーや自家用車を除けば、バスが主要なアクセス手段である。路線路線は全部で4路線ある。各路線の...
中国の鉄道

【2019年5月】北京の鉄博「中国鉄道博物館 東郊展館」に行く

北京にある中国最大の鉄道博物館「中国鉄道博物館 東郊展館」に路線バスを使って行ってみました。行く方法の説明と実際に行った時の様子をお伝えします。基本情報概要「中国鉄道博物館」は、中国鉄路総公司(中国国鉄)に属する中国最大の鉄道専門博物館である。北京中心部の前門にあるパネル展示が主体の「正陽門展館」、最大規模を誇り車両展示が主体の「東郊展館」、”中国鉄路の父”「詹天佑」に関する資料を展示する「詹天佑記念館」の3つの分館に分かれており、いずれも北京市内にある。今回訪問した「東郊展館」は、北京市街地北東部に位置する。地下鉄機場線と国鉄豊沙線が程近い所を通っているが、付近に駅は無いのでバスでのアクセス...
中国の鉄道

【2019年5月】中国鉄道出版社「北京鉄道書店」に行く

中国最大の鉄道専門書店である、中国鉄道出版社の「北京鉄道書店」に路線バスを使って行ってみました。行く方法の説明と実際に行った時の様子をお伝えします。基本情報概要場所は北京市街地南西部、観光地となっている「大観園」のそば。近くに地下鉄の駅はないため、公共交通はバスしかない。営業日・時間は平日(月~金)の8:00から17:00まで。アクセス最寄りのバス停は「大観園公交場站(大观园公交场站)」。バス停から書店までは徒歩1分。国鉄・地下鉄駅から当該バス停へのアクセスは主に次の2つの方法がある。(1)1号線「南礼士路」駅から”56路”のバスに乗車(直通)(2)国鉄「北京南」駅及び4号線、14号線「北京南...
中国の鉄道

【2019年5月】万里の長城おすすめスポット「慕田峪長城」に鉄道で行く方法と、希少な「緑皮車」乗車記

世界遺産”万里の長城”観光おすすめスポット「慕田峪長城」に中国国鉄の列車を使って行く方法をご紹介します。実際、帰路に使ってみましたのでその時の様子もお伝えします。基本情報方法北京中心部から慕田峪長城まで公共交通を使って行く方法は前回の記事で整理したが、参考のため再度掲載する。表1 慕田峪長城への公共交通アクセス 2019年5月現在方法メリットデメリット路線バス916快・ある程度本数が多いので観光時間を自由に調節できる・運賃が安い・途中で乗り換えが必要・多少時間がかかる旅遊バス慕田峪専線・リフト・ロープウェイ乗り場まで乗り換えなしで行ける・所要時間が短い・1日1往復のみ(東直門8:30発、慕田峪...
中国のバス

【2019年5月】万里の長城おすすめスポット「慕田峪長城」に路線バスで行く

日本製のロープウェイで手軽に長城へ。世界遺産”万里の長城”観光おすすめスポット「慕田峪長城」に路線バス等の公共交通で自由・格安に行く方法と、実際に路線バスを乗り継ぎ旅をした時の様子をお伝えします。基本情報方法北京中心部から慕田峪長城までのアクセスは、現在はツアーへの参加やタクシーのチャーターが一般的。しかし、バスや列車といった公共交通を乗り継いで行くことも可能である。方法は次の3つ。表1 慕田峪長城への公共交通アクセス 2019年5月現在方法メリットデメリット路線バス916快・ある程度本数が多いので観光時間を自由に調節できる・運賃が安い・途中で乗り換えが必要・多少時間がかかる旅遊バス慕田峪専線...
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【2019年4月】房総半島路線バス乗り継ぎ旅(その3)バスとフェリーを乗り継ぎ鴨川から久里浜へ

海が見える路線バスシリーズ第2弾。今回は千葉県房総半島の先端部、館山・白浜・鴨川地域で路線バス1周乗り継ぎ旅をしました。その3として鴨川から金谷港までバス、金谷港から久里浜港まで東京湾フェリーに乗った様子をお伝えします。乗車船データ項目データ1データ2事業者鴨川日東バス東京湾フェリー路線金谷線久里浜金谷航路乗車駅鴨川駅前金谷港降車駅東京湾フェリー(金谷港)久里浜港出発時刻予定15:25 実際15:26予定16:30 実際16:30到着時刻予定16:20 実際16:26予定17:10 実際17:07所要時間1時間37分運賃870円720円旅の記録鴨川日東バス本社営業所の様子安房鴨川駅東口前にある...
日本のバス

【2019年4月】房総半島路線バス乗り継ぎ旅(その2)バスと列車を乗り継ぎ白浜から鴨川へ

海が見える路線バスシリーズ第2弾。今回は千葉県房総半島の先端部、館山・白浜・鴨川地域で路線バス1周乗り継ぎ旅をしました。その2として白浜~千倉~鴨川の海沿い区間を、バスと列車を乗り継いで旅をした様子をお伝えします。乗車データ項目データ1データ2事業者館山日東バス鴨川日東バス路線白浜千倉館山線館山鴨川線乗車駅安房白浜駅和田浦駅入口降車駅千倉駅鴨川駅前出発時刻予定12:35 実際12:35予定14:24 実際14:25到着時刻予定13:01 実際12:58予定14:50 実際15:00所要時間23分35分運賃520円540円旅の記録安房白浜駅の様子ここ安房白浜駅は白浜地区の公共交通の拠点となってい...
日本のバス

【2019年4月】房総半島路線バス乗り継ぎ旅(その1)アクアライン経由高速バス「房総なのはな号」に乗車

海が見える路線バスシリーズ第2弾。今回は千葉県房総半島の先端部、館山・白浜・鴨川地域で路線バス1周乗り継ぎ旅をしました。まずは東京駅から房総半島の先端「野島崎」まで、アクアライン経由の高速バス「房総なのはな号」の様子をお伝えします。乗車データ項目データ事業者JRバス関東路線房総なのはな号便名なのはな5号乗車駅東京駅降車駅野島埼灯台口出発時刻予定8:20 実際8:20到着時刻予定10:51 実際10:51所要時間2時間31分運賃2,580円(ネット割+乗越運賃)基本情報概要東京駅から東京湾アクアライン経由で館山駅・安房白浜駅まで、高速バス「房総なのはな号」が運行されている。一部便は、館山駅から一...
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