新潟交通 白根駅

白根

しろね

Shirone

新潟県西蒲原郡味方村(現 新潟市南区)

白根は「白根大凧合戦」で有名な街。1959年(昭和34年)6月1に市制施行し白根市となった。2005年(平成17年)3月に新潟市に編入され、旧市域は新潟市南区の一部となった。

市の代表駅であったが、駅は中ノ口川を挟んだ対岸(左岸)にあり、駅の所在地は西蒲原郡味方村であった。相対式ホーム2面2線で行き違いが可能な停車場で、側線を数本有していた。廃線時まで駅員配置駅。貨物取扱は1982年(昭和57年)7月1日廃止。新潟交通線最後の貨物営業駅の一つであった。駅跡は西白根ふれあいの場公園となっている。

履歴情報

駅の開業・改廃

年月日事由駅名
1933-04-01開業白根
しろね
1999-04-05廃止

線路名称・所属

新潟交通線白山前起点 20.0km

←白山前
味方 (1.9km)

燕→
(0.8km) 千日

年月日白山前方 所属燕方 所属
1933-04-01新潟電鉄
1933-08-15新潟電鉄
1944-03-20新潟交通新潟交通
1999-04-05(廃線)(廃線)
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