国鉄/JR 東新潟駅

東新潟

ひがしにいがた

Higashi-Niigata

新潟県新潟市東区

広大な面積を有する新潟貨物ターミナル駅の一角にある。1958年(昭和32年)10月1日、新潟操車場(当時)構内に地元の要望で仮乗降場として設置、1978年(昭和53年)10月2日に正式な駅となった。開業当初は巨大な操車場を複線の上下本線が挟んでいたため、上下ホームの間隔が200mも離れており”日本一不便な駅”とも揶揄されていた。1989年(平成元年)の構内改良で現在の相対式ホーム2面2線の姿となり不便が解消された。なお、キロ程は新潟貨物ターミナル駅と同一で、信号上も同一構内扱いとなっている。無人駅として開業したが現在は業務委託駅。

履歴情報

駅の開業・改廃

年月日事由駅名
1978-10-02開業東新潟
ひがしにいがた

線路名称・所属

白新線新発田起点 22.3km

←新発田
大形 (2.0km)

新潟→
(5.0km) 新潟

年月日所属
1978-10-02国有鉄道
1987-04-01東日本旅客鉄道
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