国鉄/JR 白山駅

白山

はくさん

Hakusan

新潟県新潟市中央区

初代の白山駅は現駅の北側、現在の鏡淵小学校付近にあり、長らく越後鉄道、のち国鉄越後線の終点であったが、1951年(昭和26年)6月25日に関屋~新潟間信越本線貨物枝線の旅客開業、その約半年後に初代白山駅は廃止の上、二代目として新たに開業したのが当駅である。資料によっては、初代駅の開業日である1912年(大正元年)8月25日を当駅の開業日としているものもある。

島式ホーム2面3線で行き違いが可能。かつては1面2線の配線であったが、2面のホーム間に中線が設置され、折り返し運転が可能な構造となっている。開業以来直営駅であったが、現在は業務委託駅。みどりの窓口及び指定席券売機が設置されている。

履歴情報

駅の開業・改廃

年月日事由駅名
1951-12-15開業白山
はくさん

路線・所属

越後線柏崎起点 80.7km

←柏崎
関屋 (1.5km)

新潟→
(1.6km) 上所

年月日所属
1951-12-15国有鉄道
1987-04-01東日本旅客鉄道
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