上越妙高
じょうえつみょうこう
Jōetsumyōkō
新潟県上越市

新幹線と在来線(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン)の接続駅。新幹線ホームは島式ホーム2面4線を有し、通過列車の退避、双方向に折り返し運転が可能な構造となっている。JR東日本とJR西日本の境界駅だが、当駅はJR東日本が管理している。直営駅でみどりの窓口、指定席券売機が設置されている。


新幹線開業前は脇野田と称した。信号所から昇格した駅で、島式ホーム1面2線の行き違いが可能な構造であった。新幹線と在来線の乗り継ぎ利便性を考慮し、新幹線開業直前の2014年(平成26年)10月19日に信越本線の線路移設が実施され、約5ヶ月後にそのままえちごトキめき鉄道に移管された。旧駅跡は区画整理により遺構は残されていない。
履歴情報
駅の開業・改廃
年月日 | 事由 | 駅名 |
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1921-08-15 | 開業 | 脇野田 わきのだ |
2015-03-14 | 改称 | 上越妙高 じょうえつみょうこう |
路線・所属
信越本線 高崎起点 180.4km
年月日 | 所属 |
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1921-08-15 | 国有鉄道 |
1987-04-01 | 東日本旅客鉄道 |
2015-03-14 | えちごトキめき鉄道 |
北陸新幹線 高崎起点 176.9km
年月日 | 高崎方 所属 | 敦賀方 所属 |
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2015-03-14 | 東日本旅客鉄道 | 西日本旅客鉄道 |