国鉄/JR 川中島駅

川中島

かわなかじま

Kawanakajima

長野県長野市

「川中島」という地名は、武田信玄と上杉謙信の戦いの地として有名。千曲川と犀川が合流する手前の川の間の土地という意味で、一帯は川中島平とも呼ばれている。当駅は旧川中島町域の西の外れに位置し、古戦場跡からはかなり離れている。

ホーム1面2線の単純な配線であるが、下り線側に副本線が1本あり、場内・出発信号機が設置されている。かつては駅西側に貨物側線があり、セメントの車扱輸送が行われていた。現在もJR貨物の車扱貨物臨時取扱駅であるが、定期貨物列車の発着は無い。

業務委託駅であるが、みどりの窓口が設置されている。

履歴情報

駅の開業・改廃

年月日事由駅名
1917-07-20開業川中島
かわなかじま

線路名称・所属

信越本線高崎起点 110.8km

←高崎
今井 (2.2km)

新潟→
(2.1km) 安茂里

年月日所属
1917-07-20国有鉄道
1987-04-01東日本旅客鉄道

切符ギャラリー

入場券

[切符画像]
140円 1987-04-01
[切符画像]
140円 1989-07-07

乗車券

[切符画像]
180円区間 1989-07-07
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