国鉄/JR 三才駅

三才

さんさい

Sansai

長野県長野市

遠距離通学を行う学生の利便性向上のため、長野市の要望により開業した。当初はホーム1面1線の無人駅で、飯山線直通の気動車が停車するのみであったが、信越本線の輸送力増強のため行き違い設備を新設、1966年(昭和41年)10月1日に改めて駅員配置の旅客駅として営業を開始した。以後駅周辺は長野市のベッドタウンとして発展、付近に高校や短大などもでき、通勤通学利用者が増加した。

1982年(昭和57年)7月11日に業務委託駅化。一旦直営駅となったものの、2003年(平成15年)には再び業務委託駅となった。しなの鉄道に移管されるまでみどりの窓口が設置されていた。

履歴情報

駅の開業・改廃

年月日事由駅名
1958-01-08開業三才
さんさい
2015-03-14移管(しなの鉄道)

路線・所属

信越本線高崎起点 122.6km

←高崎
北長野 (2.9km)

新潟→
(4.0km) 豊野

年月日所属
1958-01-08国有鉄道
1987-04-01東日本旅客鉄道
2015-03-14しなの鉄道

関連情報

関連駅

切符ギャラリー

入場券

[切符画像]
140円 1989-03-13

乗車券

[切符画像]
190円区間 1987-02-24
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