国鉄/JR 森宮野原駅

森宮野原

もりみやのはら

Morimiyanohara

長野県下水内郡栄村

駅名は、長野県側の地名「森」と新潟県側の地名「宮野原」を合成したもの。当駅の近くに県境が走っている。

島式ホーム1面2線で行き違いが可能。当駅始発終着の列車も設定されている。かつては多くの側線があったが簡素化された。かつては運転取り扱いのため駅係員が配置されていたが、現在は簡易委託駅となっている。貨物営業は1982年(昭和57年)10月に廃止。

なお、1945年(昭和20年)2月12日に積雪7.85mを記録。これは現在も国鉄/JRの駅としては日本最高の積雪深記録である。

履歴情報

駅の開業・改廃

年月日事由駅名
1925-11-19開業森宮野原
もりみやのはら

路線・所属

飯山線豊野起点 49.7km

←豊野
横倉 (3.1km)

越後川口→
(2.8km) 足滝

年月日豊野方 所属越後川口方 所属
1925-11-19飯山鉄道
1927-08-01飯山鉄道
1944-06-01国有鉄道国有鉄道
1987-04-01東日本旅客鉄道東日本旅客鉄道

切符ギャラリー

入場券

[切符画像]
140円 1988-05-02
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