国鉄/JR 小海駅

小海

こうみ

Koumi

長野県南佐久郡小海町

小海線沿線は、日本で最も海から遠い場所であるとされているが、本路線にはなぜか”海”の付く駅名が多い。線名の由来となっている当駅もその一つ。

小海線の運転上の中枢駅で、当駅折り返しの列車も設定されている。ホーム2面3線と側線を有する。かつては機関車方向転換のための転車台があったが、1983年(昭和58年)3月に撤去された。2018年(平成30年)9月30日みどりの窓口営業終了、2023年(令和5年)4月1日に簡易委託駅となっている。貨物取扱は1982年(昭和57年)10月31日廃止。

履歴情報

駅の開業・改廃

年月日事由駅名
1919-03-11開業小海
こうみ

路線・所属

小海線小淵沢起点 48.3km

←小淵沢
松原湖 (3.5km)

小諸→
(1.6km) 馬流

年月日小淵沢方 所属小諸方 所属
1919-03-11佐久鉄道
1932-12-27国有鉄道
1934-09-01国有鉄道
1987-04-01東日本旅客鉄道東日本旅客鉄道

きっぷギャラリー

入場券

[切符画像]
小海線キハE200形運転記念 140円 2007-07-31
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