国鉄/JR 飯山駅

飯山

いいやま

Iiyama

長野県飯山市

古代より東山道と北陸道を結ぶ交通の要衝であった飯山。北陸新幹線の駅ができてから、北信濃の観光の拠点として重要な役割を負っている。

新幹線は相対式ホーム2面2線、飯山線は島式ホーム1面2線の簡素な配線。国鉄時代には小規模ながら機関区もあり、飯山線の運転上の中枢として機能していた。現在も保守用車の基地が設置されている。

直営駅でみどりの窓口、指定席券売機が設置されている。貨物営業は1982年(昭和57年)10月に廃止された。

履歴情報

駅の開業・改廃

年月日事由駅名
1921-10-20開業飯山
いいやま

路線・所属

飯山線豊野起点 19.2km

←豊野
 (4.6km)

越後川口→
(1.3km) 北飯山

年月日豊野方 所属越後川口方 所属
1921-10-20飯山鉄道
1923-07-06飯山鉄道
1944-06-01国有鉄道国有鉄道
1987-04-01東日本旅客鉄道東日本旅客鉄道

北陸新幹線高崎起点 147.3km

←高崎
長野 (29.9km)

敦賀→
(29.6km) 上越妙高

年月日所属
2015-03-14東日本旅客鉄道

切符ギャラリー

入場券

[切符画像]
140円 1987-09-15

乗車券

[切符画像]
180円区間 1987-03-10
[切符画像]
蓮, 信濃平 180円 1989-03-16
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