国鉄/JR 富士見駅

富士見

ふじみ

Fujimi

長野県諏訪郡富士見町

駅名の「富士見」は開業当時の村名(町制施行され現在は富士見町)から。その名の通り晴れた日には富士山が望める地である。

ホーム2面3線で、副本線(中線)があり列車の退避・折り返しが可能。当駅始発・終着の列車も設定されている。

特急あずさ号も約半数が停車し、みどりの窓口が設置されている。現在はJR東日本の子会社であるステーションビルMIDORIが受託する業務委託駅。貨物取扱は1980年(昭和55年)8月31日廃止。

履歴情報

駅の開業・改廃

年月日事由駅名
1904-12-21開業富士見
ふじみ

路線・所属

中央本線東京起点 182.9km

←東京
信濃境 (4.7km)

名古屋→
(3.2km) すずらんの里

年月日東京方 所属名古屋方 所属
1904-12-21国有鉄道
1905-11-25国有鉄道
1987-04-01東日本旅客鉄道東日本旅客鉄道

切符ギャラリー

入場券

[切符画像]
140円 1989-07-23
[切符画像]
観光 140円 1987-01-01
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