国鉄/JR 黒姫駅

黒姫

くろひめ

Kurohime

長野県上水内郡信濃町

「黒姫」の駅名は北信五岳の一つ、黒姫山にちなむ。開業当初の駅名は村名の「柏原」であったが、1960年代に入り当時の国鉄、営林局、長野県企業局により黒姫高原の観光開発が始まり、その宣伝のために改称された。

信越本線時代には多くの特急・急行列車が停車、シーズンには当駅折り返しの臨時列車も運転され観光客で賑わった。しなの鉄道移管時まで直営駅で、みどりの窓口も設置されていた。

貨物営業は1984年(昭和59年)1月に廃止されている。

履歴情報

駅の開業・改廃

年月日事由駅名
1888-05-01開業柏原
かしわばら
1968-10-01改称黒姫
くろひめ
2015-03-14移管(しなの鉄道)

路線・所属

信越本線高崎起点 144.7km

←高崎
古間 (3.8km)

新潟→
(8.4km) 妙高高原

年月日所属
1888-05-01国有鉄道
1987-04-01東日本旅客鉄道
2015-03-14しなの鉄道

関連情報

関連駅

切符ギャラリー

入場券

[切符画像]
140円 1988-04-29
タイトルとURLをコピーしました