聖高原
ひじりこうげん
Hijiri-Kōgen
長野県東筑摩郡麻績村

開業時の駅名は麻績(おみ)。平安時代より使われている由緒正しい地名であるが、聖山山麓の観光開発に伴い、イメージ向上のために現駅名に改称された。リゾート施設がある聖湖畔まではタクシーで約10分、路線バスは無い。
特急しなの号の一部が停車、みどりの窓口も設置されていたが2022年(令和5年)3月30日をもって営業終了となった。同年4月1日より乗車券発売の簡易委託駅となっている。2025年(令和7年)3月14日よりICカード「Suica」対応駅となった。

構内はホーム2面3線で行き違いが可能。当駅折り返しの列車も設定されている。なお貨物取扱は1982年(昭和57年)10月31日に廃止された。


履歴情報
駅の開業・改廃
年月日 | 事由 | 駅名 |
---|---|---|
1900-11-01 | 開業 | 麻績 おみ |
1976-04-01 | 改称 | 聖高原 ひじりこうげん |
路線・所属
篠ノ井線 塩尻起点 45.0km
年月日 | 所属 |
---|---|
1900-11-01 | 国有鉄道 |
1987-04-01 | 東日本旅客鉄道 |
きっぷギャラリー
入場券
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