国鉄/JR 白馬駅

白馬

はくば

Hakuba

長野県北安曇郡白馬村

「白馬」は北アルプスの名峰、白馬岳にちなむ。山の名は「しろうま」だが、駅名・村名は「はくば」。開業当初は四ツ谷集落にあったことから、東京の四ツ谷と区別するため信濃を冠して「信濃四ツ谷」という駅名であった。

白馬観光の拠点駅で、特急あずさ号が発着。現在の鉄筋コンクリート造の駅舎は1970年(昭和45年)12月より使用されている。直営駅でみどりの窓口は廃止されたが話せる指定席券売機が設置されている。貨物取扱は1967年(昭和42年)10月1日廃止。

履歴情報

駅の開業・改廃

年月日事由駅名
1932-11-20開業信濃四ツ谷
しなのよつや
1968-10-01改称白馬
はくば

路線・所属

大糸線松本起点 59.7km

←松本
飯森 (3.0km)

糸魚川→
(1.9km) 信濃森上

年月日所属
1932-11-20国有鉄道
1987-04-01東日本旅客鉄道

切符ギャラリー

入場券

[切符画像]
30円 1975-05-22
タイトルとURLをコピーしました